建設機械施工技術検定試験 受験準備講習会
建設機械施工技術検定試験 受験準備講習会
一般社団法人日本機械土工協会は、建設工事の機械化施工の中心的役割を担う技術者の育成を図るため、建設業法に基づく国家試験である「建設機械施工管理技術検定試験」の実施試験受験者を対象とした「実地試験受験準備講習会」を、「実施要項」で全国9地区10会場で開催いたします。「建設機械施工管理技術検定試験」合格者は、「建設機械施工管理技士」として国土交通省に登録され、建設業の許可要件や建設向上現場に置かれる主任技術者となることができます。
当「実地試験受験準備講習会」は、本試験と同様の条件の下で行われ、また、講師陣も各講習会場のベテラン指導員の方々にお願いをしており、実地試験の合格に大きく寄与しております。建設機械施工管理技術検定試験の合格を一層確実にしていただくために、多数の方々が受講されますようご案内申し上げます。御社の「建設機械施工管理技術検定試験」を受験する皆様に是非ご参加くださるよう、ご周知をお願い申し上げます。
実施要領
講習内容
(1) 講習種別と使用機種・規格
衆種別 | 機種 | 規格 |
---|---|---|
第1種 トラクタ系建設機械 | ブルドーザ | 6~12t級 |
第2種 ショベル系建設機械 | バックホウ | 山積 0.28~0.45㎡級 |
第3種 モーターグレーダ | モーターグレーダ | 3.1m級 |
第4種 締固め建設機械 | ロードローラ | 10~12t級 |
第5種 舗装用建設機械 | フィニッシャ | 舗装幅 2.5~4.5m級 |
第6種 基礎工事用建設機械 | アースオーガ | 杭打機 40~50t吊級 |
(2) 建設機械操作施工法の試験方法・コース等について説明後、実技指導を一人約20〜25分の待ち時間で実施します。(指導方法は講習会場により多少異なります)
(3) 講習時間は、各日とも午前の部・午後の部に区分して実施します。但し、2機種(2種別)を受講する方については、1機種(1種別)毎に午前と午後に分けて行いますので、 午前の部からの受講となります。1機種(1種別)のみ受講の方は、午前または午後の何ずれかになります。詳しくは、受講票でお知らせいたします。
(講習時間) | (受付開始) | |
午前の部: | 9 時 ~12 時 | 8 時 30 分 |
午後の部: | 13 時 ~17 時 | 12 時 40 分 |
申込方法
PDFファイルが添付されたメールを受け取れるメールアドレスを設定してください。
【 お申込みの流れ 】
右の「詳細はこちら」ボタンから申し込みください。スマートフォンでは、正常に申込みできない可能性がありますので、パソコンで申込んでください。
開催地・会場名・開催日・受講種別等の選択登録をしてお申込みください。
30分以内にメールにて受講申込書(添付)と申込手順のご案内をいたします。メールが届かない場合はお電話にて確認ください。TEL:03-3845-2727
受講申込書に受験番号の明記と受講料払込領収書のコピーを貼ってFAXしてください。
受講希望会場の申込締切日までに受講料の入金が確認できない場合は、申込みを取消させていただきます。
受講料の入金確認でき次第、受講票・案内図及び詳細事項(持参品など)に関する書類をお送りいたします。
※当日までに紛失しないように保管しておいてください。
当日は、持参品などの忘れ物にご注意ください。また時間に余裕をもって、気をつけてお越しください。
【 開催地(会場)日程及び講習種別と定員 】
【 受講料 】
- ■1機種(1種別)のみ受請する場合
27,000円
例:ブルドーザ(第1種)またはバックホウ(第2種)を受講する場合 - ■2機種(2種別)を組み合わせて受請する場合40,000円
例:ブルドザ(第1種)とバックホウ(第2種)の2機種を合わせて受講する場合
【個人情報の取扱いについて】
この講習会の申込書記載の個人情報は、同講習会の運営以外には、使用いたしません。